はじめに
随分前に話題になったので、知っている方も多いと思いますが、改めて自分ようにサービス内容をまとめておきます。まずは、公式ビデオを見ていただければわかるのですが、はっきり言ってこんな状況人生にそれほどない。
でも、もう何十年か前になりますが、確かにバーではなく、クラブで人気のあるイベントなどでは確かにこの状況ありましたね。
女の子にちやほやされるところではなくて、混み過ぎでお酒を注文するまで時間がかかるところが。
公式サイト
Coaster | Order Drinks On Your Phoneビデオ
何を解決しようとしているのか?
バーで飲みもの注文するのに待つのなんか嫌なのさ!
というとてもわかりやすいコンセプト。
これが人生の最重要課題だと認識している人がどれだけいるのかはわからないものの、コンセプトは明確。
そしてそれを解決する方法も単純。
iPhoneなどから注文できるようにしちゃえ。
ということですね。
実はこの方法はいろいろと出てきていて可能性もあると思う。
これだけを見ると、いるか?
と思ってしまうと思いますが、これ系のサービスは次々に出てきていて、iPhoneで(先に)注文して受け取りは店舗で、決済もiPhoneで。
などの組み合わせでコーヒーショップなどでも展開していますね。
個人的な実感としては、まだまだ普及するまでは至っていませんが、おそらく来年の今頃は、ある一定の業態などでは、街のそこかしこでこのような光景をみるようになるのではないでしょうか。
まずは、チャレンジングな企業なり店舗が導入してそのうちのいくつかが成功事例として取り上げられて、といった具合に。
最後に
こういったソリューションは自分で開発しようと思うと結構たいへんなのですが、いくつか出てきた中から何個か試してみるというのは、個人でお店をやっている方などでも可能だと思います。
リスクも低いので試したもの勝ちですよね。
これからは、企業ではなく個人の時代だ、と言われていますが、お店も寡占する方向と、個人が特出する方向と両軸で進むのでしょうか。
日本では、『Coaster Tender』という名前でアプリがあるようです。
以上です。