【Mac】Macのショートカットキーを覚える。第1回:基本中の基本編

2013年6月28日金曜日

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Mackeys

新しいブログに転載しています。新しい情報は、新しいブログに記載していきますのでよろしくお願いします。


はじめに

Macには非常に便利なショートカットキーがたくさんありますが、正直全て覚えるのはしんどいです。

僕が実際に使っているショートカットキーをベースにこれは覚えておくとMacでの操作が楽になると実感出来たものを紹介します。

オフィシャルのショートカットキー紹介はこちらです。

OS X のキーボードショートカット

ショートカットキーのご紹介


基本中の基本のショートカットキー


コピー:キー+C

ペースト:キー+V

カット:キー+X

戻す:キー+Z

全て選択:キー+A


この辺りは、基本中の基本で、Windowsユーザーであっても、最初にMacを触った瞬間から使えるかと思います。

Officeソフトを使うときに迷うショートカットキー


前回やった操作と同じ操作を繰り返す:キー+Y


これは、Windowsユーザーの場合、F4キーを押しても同じ作業が繰り返されない!となりやすいところかと思います。

僕は何度もこのショートカットキーを調べてそれでも間違えます。

キャプチャ系のショートカットキー


全画面キャプチャ:キー+キー+3

選択範囲のキャプチャ:キー+キー+4

1つのアプリ画面全体のキャプチャ:キー+キー+4+SPACEキー


この辺りは、Windowsユーザーにとっては、初めて触るキー操作だと思いますが、覚えておくと、画面キャプチャが相当簡単になるかと思います。 なれると、なんでWindowsにこのショートカットキーないんだ!とイライラすること請け合いです。

強制終了


キー+キー+esc

command+shift+escです。
Macは安定して動くのであまり使うことがないかもしれませんが、古いMacなどもうメモリがいっぱいいっぱいでどうにもくるくるが止まらない!などのときに強制終了させることもあります。

意外と焦っていてこのショートカットキーがわからなくなるのです。
Windowsの場合には、Ctrl+Alt+Delete。
意外とこのショートカットキー覚える必要もないほど、しょっちゅう強制終了させていたなぁ。

起動中のアプリの切り替えと終了

起動中のアプリの切り替え:キー+tab

このショートカットキーも良く使います。
これで起動中のアプリを表示させて

キー+Qで対象のアプリを終了させます。

ファイルを削除

これもWindowsを使っていると、ちょっと迷うショートカットキーです。
Macでは、キー+deleteキー

で処理します。

deleteキーだけを押すと、Finderなどで前のフォルダに戻ってしまいます。

最後に



いかがでしょうか?
おそらく普段使うものばかりで基本的なものばかりを並べてみました。

ショートカットキーは、覚えられないようなキーであったら意味がないので、覚えやすい手が動きやすいのが一番です。

これ良く使うショートカットキーだと思うけどなぁなどありましたら教えていただけると幸いです。

以上です。



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