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はじめに
Appleinsiderによれば、Androidユーザーの40%までもがタブレットは、iPadを選んで買っているとの事。Android users accounted for 40% of Apple's iPad sales on Black Friday - report
アメリカではタブレットが人気
日本にいると、まだまだタブレットをガンガン使っています、と言う人は稀な感じですが、アメリカではタブレットが人気あるようです。アメリカでは、本屋さんの数が少ない、本が高い、重いなどの事情からどんどん電子書籍化しているようなので、タブレットも合わせて必要な端末になっていっているのでしょうか。
それでも、まだまだAndroidが強い
とはいえ、アメリカでは携帯はAndroidがまだまだ強いようです。日本では、すでにiPhoneの出荷台数が全体の50%を超えていますので、断然iPhone人気なイメージが強いですが、アメリカではそれほどでもない模様。
Apple製品は、統合してこそ価値が出る
Apple製品は、憎たらしいくらいにデバイス間の連携が素晴らしいです。iPhoneを持っているなら当然Macですし、タブレットが必要ならiPad。
そのくらい、全てのデータ同期や使い勝手の統一を味わってしまうと、それができない事がデメリットになってしまう。
アメリカでは、タブレット発で、iPhoneにも人気が飛び火するのでしょうか。
最後に
日本でも、来年あたりからタブレットもっと人気でるでしょうか。先日実家に行ったら、マンションの連絡用ツールとして、マンションがiPadを配布していました。
そのような状況がもっと広がると、一家に一台のiPadが当たり前な世の中になって、その便利さで、普段も持ち歩く人が増えるのかもしれません。
以上です。