はじめに
Macのデスクトップにかっこいいカレンダーを表示してくれる人気のアプリ『Desktop Calendar Plus』が大幅アップデートして、なんと時計(時間)まで表示してくれるようになりました。これでGeektoolを使わなくても常にデスクトップに時間を表示しておけます。
Desktop Calendar Plus(Version 1.0.2)
価格:¥600(最新価格はStoreで確認してください)
カテゴリ:ユーティリティ
評価: (3.5 / 34件の評価)
アップデートした新機能と変更点
今回のアップデートで追加された新機能と変更点は以下らしいです。
- アプリケーションのアイコン表示を、メニューバーのみ・DocKのみ・メニューパーとDocK表示から選べるようになりました。
- デジタル時計のオプションが追加されました。
- ウインドウレベルの調整オプションを追加しました。
- レイアウトをリセットメニューを追加しました。合わせて環境設定(テーマタブ)に表示/非表示のチェックボックス追加しました。
- マルチディスプレイ/マルチレゾリューションに対応しました。
- レイアウトツールが新しく、軽量化されました。
- Spaceでの表示方法のオプションを追加しました。すべてのSpaceまたはメインのSpaceのみでの表示からお選びいただけます。(LIon以降のOS)
- アプリケーションアイコンが新しくなりました。
- ウインドウの全体のデフォルトのポジションを変更しました。(MacBook Air11インチ対策)
- メインメニューの表示方法を変更しました。
- 日付表示のメニューアイコン画像を微調整しました。
- その他様々な変更。
- レティナディスプレイ使用時での様々な修正。
- GoogIeカレンダーのオリジナルカレンダーを取得する際のパグフィックス。
- 祝祭日のデータの修正をしました。
- その他様々な修正。
僕が特に今回、注目したのは、なんといっても、デジタル時計のオプションが追加されました。の箇所。
これ、今までGeektoolで表示していたので、1つアプリを立ち上げる必要がなくなり、かつ、元々かっこい見た目が魅力の『Desktop Calendar Plus』ですので、これは嬉しい。
時計(時間)の表示設定
時計の設定は、設定画面から簡単に行えます。
オプションタブをクリックすると、24時間表示か12時間表示かを選んで、時計を表示できます。
また時計の位置はカレンダーと同様に好きな位置に配置できます。
他の機能
時計だけでもかなり満足なアップデートだったのですが、他にも、Spacesのどの画面に表示するか設定できるようになっています。たくさんの画面を立ち上げる方には嬉しいかもです。
最後に
確かにカレンダーのために、600円?とは思うものの、それを補ってあまりあるほど毎日立ち上げています。まず、邪魔にならない。見た目が一気にかっこよくなる。
毎日のように目にするMacのデスクトップですので、やっぱりかっこよく飾っておいたほうが、気持ちがいいです。
あわせて、壁紙を時間ごとの切り替えてくれるアプリも使うといつもフレッシュな気持ちで作業ができます。
Desktop Calendar Plus(Version 1.0.2)
価格:¥600(最新価格はStoreで確認してください)
カテゴリ:ユーティリティ
評価: (3.5 / 34件の評価)
以上です。