【サイト紹介】世界中の今を発信するゆるめのメディア『ima』

2014年7月24日木曜日

ニュース 生活

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不勉強な事に最近知ったのですが、世界の国々に住む人たちからのレポートで世界の今(ima)を伝えるメディア『ima』のご紹介です。

『ima』は十勝毎日新聞社が運営するウェブマガジンスタイルのメディアです。

世界・日本の最新トレンドをWEBマガジンスタイルで発信するインターネットサイト「ima(International Messages Access)」を2009年4月1日開設しました。
 世界の国々で暮らす人たちとネットワークを結び、そこで生活する人にしか体験できない日々の暮らしや食、文化、風俗など、世界の「今」を伝え合うワールドワイドな情報サイトです。
 世界各地と日本国内のリポートメンバーが記事を投稿。また、海外の日系新聞と記事リンクをしています。これらのネットワークは、今後さらに大きく拡がっていきます。

  私たちは、このサイトを通じて、生活者レベルの国際理解の進展に寄与したいと考えます。
 十勝毎日新聞社が運営する地球規模のWEBサイト「 ima 」。私たちが、世界の海外リポートメンバーと共に創る新しい情報サイトにどうぞご期待ください。
(via about - ima(今)[International Messages Access])





結局、人は自分の目でしか世界を見れない

旅行をすると、顕著に感じるのですがその場の当たり前は、別な場所にいる人にとっては全然当たり前じゃない。

例えば、沖縄の梅雨はずっと雨が降っているわけではなく、降って止んで晴れてまた降ってを繰り返す。
それをテレビでもネットでも今日は雨です。の一言。
東京にいる時には、沖縄行っても雨かぁ降らないといいなぁなんて思って行ってみたらぴーかんに晴れててびっくりなんて事は良くあります。

海外に行けばこちらがどんなに急いでいようとも現地ガイドが30分くらい遅れてやってきて満面の笑顔で、では急ぎましょうか!なんて爽やかに言い放つなんて事は日常茶飯事。

危険な地域だから夜は出歩かないで!と言われていたのに、行ってみたらみんな気さくでいいやつで仲良く夜の街を歩いてみたり。

テレビでやっている紛争がありました、国の経済が破綻しました、と言うニュースも大事なのですがそれだけで人は暮らしているわけではない。
個人の毎日があり毎日が国をつくり、毎日が世界を作っている。

こういう一見なんでもない事の中にその国の実情が見えるのではないでしょうか。

オランダでは長引く不況で在宅勤務者が増加


2008年のリーマンショックに端を発した経済危機以降、残念なことに、ずっと続いたままのオランダの不況。歴史にも例をみないほど、ということで、当然のことながら、失業者数は未だに増加中です。しかし、どうにかそれまでの仕事を続けていられる、という人たちの約半数が現在、在宅勤務という立場になっています。企業側は、交通費を捻出する必要がない上、冷暖房費の削減など、メリットが大きいため、積極的に在宅勤務をすすめるところも多くなってきています。

(via 不況・・・でも、在宅勤務者は倍増 - ima by kachimai[International Messages Access])

約半数って、世の中のほとんどの方が在宅勤務になってきている、という状態でしょうか。

在宅勤務ってやってみると、本当に仕事の質を担保するのが難しいんですよね。

一方で、スーパーやコンビニなど買い物事情はかなり変わるのではないでしょうか。
今まで都心に出ていた人々が在宅勤務になる事で、買い物する時間や頻度は劇的に都心よりも自宅近くの郊外が多くなるでしょうね。

おそらく、日本も近い将来在宅勤務の数は圧倒的に多くなるでしょうし、今からいろいろな備えは必要かもしれません。

ふなっしーのパリ


パリのジャパンエキスポに行ってきました。

金曜日は15ユーロ、土日は20ユーロの入場料を払い、とても広い会場を見て回りましたが、漫画、アニメ、刀や着物の和風グッツ、PSや任天堂などのゲーム、カード、コスプレ関係、音楽関係、アイドルグッツ、たこ焼きなどの日本食、など様々な日本ならではのショップが並んでいました。



日本刀の店
昔ながらの日本の伝統を紹介するというよりも、アニメとコスプレが日本の象徴のように扱われていて、少し複雑な気持ちになりました。
(via ふなっしーも来たジャパンエキスポ 2014 - ima by kachimai[International Messages Access])

最初、ふなっしーが本物かどうかわからなかったけど、動きをみて本物だとわかったと書いてあります。

確かに、まさかパリにいるとは思ってない日本のゆるキャラがいたら何事!?となりそうです。

日本ではすっかり有名になったふなっしーですが、パリでは何これ?な状態であったとか。
それはまぁ、そうですよね。

最後に

海外に多く友達がいて、たまに会話をされている方ならば当たり前なのかもしれませんが、日本にいると日本の都合でしか物事が見えなくなります。

LINEは世界中で使われている!と思ってしまったり。
ちなみに、スペインの友達にLINEって知っている?と聞いたら何それ?でした。
What'sUpみないなもの、と説明したら、あぁ、日本版あるの?
との反応。
友達も日本人なのですが、長く海外に住んでいると日本の常識は通用しなくなってきます。

その悩み、本当にもうどうしようもない悩み?と思ったら世界中の出来事をチェックしてみてはいかがでしょうか。

ima(今) 海外リポーターが伝える世界の生活情報サイト

以上です。



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