探偵はBARにいるは、1、2とも見させていただいたのですが、大泉洋さんと松田龍平さんハマり役ですね。
『探偵はBARにいる2』では、尾野真千子さん、渡部篤郎さんも加わりさらに個性豊かなキャストで楽しめます。
R12なので、小さなお子さんと一緒に見るときには注意してください。
ストーリー
仲良しのオカマのマサコちゃん(ゴリさん)が、マジックの全国大会で優勝した2日後、殺された。探偵(大泉洋さん)は、惚れた女性と夜な夜なHをすると言うのっぴきならない理由により、しばらく街に顔を出せずにいた。
ある夜、惚れた女性に振られて、マサコちゃんを殺した犯人を見つけてやる!と息巻いて街に出ると、仲間たちは一様に犯人探しに消極的だった。
理由を探ると、政治家の橡脇(とちわき・渡部篤郎さん)が背後にいるらしい事がわかる。
そんな中、マサコちゃんのファンレターで救われたという、バイオリニストの河島(尾野真千子さん)が現れマサコちゃんを殺した犯人を見つけるため、破天荒な行動に出る。
真相を探ろうと、高田(松田龍平さん)と共に動き始めた探偵は、河島の行動によって、3つのグループから狙われる。
橡脇を追い詰めようと動く探偵だが。。
見どころ
前作同様、松田龍平さんの異常な強さと大泉洋さんのコミカルな演技で暗くなりがちなストーリーにも関わらず笑える内容になっています。また、ストーリーも意外な結末が待っています。
最後に
個人的には、前作のほうが好きですが、どちらも最高に楽しめる内容になっています。それにしてもこの映画をみると、探偵って大変そうだなぁ、なんて思ってしまいます。
本当はこんなに大変な事は少ないのかもしれませんが。
以上です。