はじめに
中学生レベルの英語なのに、何故かTOEICを受ける事になってしまい、5日でなんとか400点取れないかとあがいています。受けた人によれば、勘が当たれば400点くらい取れるらしいのですが、全く勘が当たる自信がない。
そんなわけで、Amazonさんで本書を買ってなんとか最後の悪あがきをしています。
3日間やってみた感じ結構良いです。
単語の勉強は発音がないと良くわからない
高校生の頃、単語帳を作って一生懸命単語の勉強したのですが、全く覚える事が出来ませんでした。一応、テストの時だけは覚えるのですが、テストが終わるとゼロリセットで全く記憶にございません、状態。
それと言うのも、その単語を実際の会話でどう使うのか、どう発音するのか全く知らず単に暗記してたからなんですよね。
言葉なので、まず発音があって使い方があって書き方がある。
そのほうが自然です。
本書は、公式ホームページで発音が入った音源をダウンロードできます。
本書を買おうかな?と悩んでいる方は音源だけ先にダウンロードしてみてもいいかもしれません。
ダウンロード先
朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
この音源の素晴らしいところは、単語10個毎に男性と女性が交互に発音してくれます。
良く、女性の声だけで発音している音源がありますが、個人的に女性の声って気がつくと聞こえてこない時あるんですよね。
普段から女性の話しは面倒なので、聞いてるふりしていると、段々女性の声そのものを音楽のように感じてしまって頭に入らなくなっているのかも。
ちょっとしたTipsが意外と面白い。
ちなみに、deadline(締め切り・期限)は、もともとは、囚人が越えると射殺される「死線」という恐ろしい意味。
だそうです。
最後に
本当は、英語なんて試験がなくても普段から覚えなければいけないのですが、日本でのほほんと生きてると、殆ど使う必要がなくて勉強しないですね。身近に英語しか話せない人がいれば、頑張るのですが。
以上です。