はじめに
今週は、iPhone関連でiPhone関連で気になる記事が多かったので、まとめておきます。iPhoneの日本国内出荷台数がついに半数を突破、iPhone5cはやっぱり不人気？、通信3社の評価は？など、注目記事がたくさんありました。
iPhoneの日本国内出荷台数がついに半数を突破
僕の感覚では、ずっと前に、スマートフォンと言えばiPhoneなのですが、やっと半数を超えたようです。
やはり、docomoからiPhoneが発売された事で半数越えに拍車がかかったようです。
僕の周りでは、まだdocomoユーザーがいないのですが、徐々に増えてくるんでしょうね。
iPhone5cはやっぱり不人気？
複数のメディアが伝えている事によると、やはりiPhone5cは、不人気のようで減産が噂されているようです。
個人的には、発売前からiPhone5cの存在理由がわからなかったので、当然？と感じてしまうのですが、日本の携帯会社の料金体系だからそう感じてしまうかもしれず、国が違えば事情が違うのでしょうか。
iPhone5cでも安くはないですし、指紋認証がないiPhoneなんて、今更買っても。と思ってしまいます。
だったら、iPhone4sで十分なような。
今後の動向に注目です。
通信3社の評価は？
通信3社の繋がりやすさなどの評価が発表されています。auが一番評価が高かったようです。
ただし、9/20のiPhone5s発売前のデータも入っているので、docomoの評価は変わっているかもしれません。
個人的には、周りの評価を聞くと、SoftBankは可もなく不可もない、auはパケ詰まりが酷くて使い物にならない、docomoは使っている人がいない、というのが実感値です。
あくまでも、都心部の評価で、地方に行くとSoftBankはパケ詰まり以前に繋がらないと言うのは誰もがそう思っているので、繋がらなくても誰も文句を言わないと言う事はありますが。
iOS 7.0.4を公開
まるでWindowsアップデートのような頻度で、アップデートがかかっています。新しいOSなので、有る程度は仕方ないとは思うのですが、ジョブズさんがいなくなった事でテストが不十分と言う事がないといいのですが。
指紋認証はめちゃくちゃ便利で、AppleStoreでの買い物も指紋認証でさくっと行えてしまいます。
セキュリティは、以前とは全然意味の違う観点で最重要項目です。
iPhoneで7GB通信速度制限
iPhone5sにしてからの実感として、iPhone4sよりも通信量がたくさん発生しているように思います。モーションアクティビティなどもあるからかもしれませんが、ちゃんと必要ないアプリの通信を制限しないと、意味のわからないところでも通信が発生しています。
動画をガンガン見る人だけでしょ？と思っていた7GB通信速度制限ですが、これから制限かかる人が急増するかもしれません。
僕も意外とヤバイ。
AppleのMAPアプリが大躍進？
iPhoneのデフォルト地図アプリがGoogleだった頃は、特に不満もなかったのですが、例の大騒動依頼、Appleの地図アプリは使ってません。なので、GoogleMAPを超えて、AppleのMAPアプリが大躍進と言うのは、信じられないのですが、未だにIEを使っている人がいると言う現実を見れば、デバイスはレイトマジョリティに行き渡れば渡るほど、デフォルトのものが根強く残るのかもしれません。
Appleの地図アプリもだいぶ良くなったから、と言うのも関係しているのかもしれませんが。
Macのロックをノックで解除。iPhoneが鍵になるアプリKnock
個人的には、Macにも指紋認証が欲しいのですが、こういうやり方もあるのですね。両方のデバイスが揃わないと、開けられないほうがセキュリティ的には、高いセキュリティになるのでしょうか？
最後に
iPhone5sが発売されて、2ヶ月。そろそろ、予約された方のほとんどに行き渡りそうですが、iPhone5sの特性を活かしたアプリなどは、まだまだこれからな感もあります。
年末から年明けに向けて、またどんどんと良くなっていって欲しいと思います。
以上です。
