はじめに
こちらの記事で知りました。［ま］iPhone 5s のメモリ解放アプリは「SySight」で決まり @kun_maa - ［ま］ぷるんにー！（พรุ่งนี้）
iPhone4sはiOS7になってからとにかくもっさり。
メモリが少ないので仕方ないのですが、もう我慢できないくらいもっさり。
早くiPhone5s来ないかなぁ、と淡い期待をしつつ、なんとかならないかなぁと考えていたところ、『SySight』というメモリ解放アプリがありました。
SySight
単体では何も出来ないので、URLスキームを叩けるこちらのようなアプリと一緒に使うと便利です。
Push Launcher
Push Launcher - アプリのショートカット(Version 1.0)
価格:￥85(最新価格はStoreで確認してください)
カテゴリ:ユーティリティ
評価:
(3.5 / 36件の評価)
使い方
立ち上がると、使っているメモリやCPUの情報が表示されます。
と言うか、それだけです。
メモリの表示は、使っているメモリ表示と、残りのメモリ表示に切り替えが可能です。
オンにすると、残りのメモリ表示にできます。
残り、11MBって。やっぱり厳しいんだなぁ。
Push Launcherを立ち上げて、URLスキームを書きます。
全てのプロセスを終了するなら、
sysight://allkill
通知センターから起動させます。
一瞬真っ暗になって、えっ！と思いますがしばらく待つと、メモリが解放された通知がきます。
191MB。だいぶ解放されました。
ホームボタンをダブルクリックして起動中のアプリを確認すると、まだ立ち上がっているように見えますが、作者さんによると、この状態できちんとプロセスは解放されているとの事。
音楽を聴いている時に実行すると、突然音楽が消えますので、プロセスが終了したのが確認出来るかと思います。
URLスキーム
詳しくは、作者さんの公式ページを見て見てください。
SySight Support: URLスキーム
一例として、以下のようなURLスキームがあります。
sysight://allkill
メモリを解放します。SySight自身も終了します。
sysight://free
メモリを解放します。SySightは終了しません。
sysight://allkill?music=true
音楽は残して、メモリ解放します。SySight自身も終了します。
最後に
本当は、メモリ解放アプリにお世話にならなくてもサクサク使えるといいのですが、メモリが少ないのに、iOS7にすると、やっぱり辛いですね。以上です。
SySight
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