はじめに
以前、Toastをご紹介した際に、Toastを単体で買うならハードウェアも一緒に買ってしまったほうがお得では?とご紹介したLogitec USB3.0対応 ポータブルブルーレイドライブですが、自宅のDVDドライブが壊れて、iMacのDVDドライブも絶不調だったので、買ってしまいました。
まだ使い込んでいないのですが、最初の所感を書いておきます。
びっくりするくらいに小さい
いや、最近のBlu-rayドライブはこんなものなのでしょうか。僕はAmazonさんの箱を持った瞬間に、えっ!これでBlu-rayドライブが入ってるの? と不安になるくらいに軽くて、箱を開けてさらにびっくり。
こんなに小さいの?
iPhone5の長さで縦横測れてしまいます。
そして、軽い。
バッグの中に入れても、単行本くらいの重さしかありません。
ケーブルが異常に短い
いくらポータブルとは言え、こんなに短くする必要があったのだろうか、と不思議に思うほどケーブルが短いです。iMacの場合、ディスプレイのすぐ下まで持っていかないとUSBと接続できません。
まぁそれほど不都合ないのですが、Macの配置によっては常時接続しておけない可能性があります。
Toast11はROMだけが入っている
パッケージを開いて、あれ?Toast11は?とちょっと不安になってしまったのですが、ROMだけが箱の中にすぽっと入っています。Taost11は別で入っているのかと思っていたので、完全に箱の中に入っていてちょっとびっくり。
そしてくちゃくちゃ。
まぁパッケージなんてすぐにくちゃくちゃにしちゃうのでいいのですが、やっぱり買ったばかりの時にはパリっとしていてほしいですね。。
そのあたりやっぱりAppleはすごいですね。
Toastの説明は、箱の裏面にちょっとあるのと、ちょっとだけ説明書らしきものがついています。
まぁドライブに入れれば、そのままインストールはじまるのでいいのですけど。
iMacへの接続は、ディスプレイ背面に直接繋がないと認識しない
僕のiMac Mid2007にキーボードのUSBに接続したところまったく認識せず、ディスプレイの背面にあるUSBに直接つないだところすぐに認識してくれました。説明書にも直接つないでください、と書いてあるので、何かを介してしまうとダメのようです。
転送速度はびっくりするほどではない
僕は以前、LacieのFireWireで接続するモデルを使っていたのですが、転送速度はそちらのほうが早いです。まぁ、iMac2007MidモデルがUSB2.0までしか対応していないから仕方ないのですが、意外とDVDを焼いていると今までよりもっさりと時間がかかります。
MacBook Airのほうは、USB3.0に対応しているので、そちらでも試してみます。
びっくりするほどの速度が出るといいのですけど。
ポータブルとして使うなら良いかも
なんか、あまり良いこと書いていませんが、小ささと軽さはかなりいいです。持ち歩くつもりなかったのですが、これは持ち歩くのもありかもしれません。
MacでBlu-ray焼くのって結構たいへんみたいなので、今度Blu-rayもチャレンジしてみます。
以上です。