はじめに
アイコンを見てまた、天気アプリ?と思ったら、なんとカレンダーと天気予報がくっついちゃったアプリでした。気をてらったな、このやろう。
なんて、思ってたら、あら、意外と便利。
カレンダーに登録された予定の時間の天気がカレンダー上に表示されちゃいます。
ぱっとみたアプリ紹介画面にこの魅力が表現されていないのが、もったいない。
元値が$4.99なので、450円くらい?のアプリなので無料なうちにどうでしょう?
使い方
立ち上げると、最初に位置情報の許可と、カレンダーへの許可を聞かれます。両方ともOKにします。
チュートリアルがはじまります。
カレンダーアプリで自分のがなかなか表示出来ないので、チュートリアルで使い方説明します。
表示された画面は、日ごとのリスト表示です。
上の月の欄をつかんで下にスワイプすると、月表示に切り替える事ができます。
この操作やってみると、意外とコツが必要です。
iPhoneのデフォルトの通知センターがでちゃう。
月表示なんてあんまり必要なさそうなのに、何故か月表示押しです。
月表示して、右左にスワイプすると月を切り替える事ができます。
使いますか?これ。
月表示で月を切り替えてしまった場合、月をタップすると、元の月に戻ります。
標準の表示の時に、予定をタップすると、詳細表示に切り替わります。
詳細表示にすると、予定と、予定時間の天気が表示されます。
予定をクリックするか、天気を右左にスワイプすると、天気と予定が切り替わります。
予定を左右にスワイプすると、予定の削除などできます。
実際に表示してみるとこんな感じ。
ちゃんと日本語に対応してます。
日の表示はこんな感じ。
最後に
なんか、アプリ制作者が訴えたがっているアプリの利点もユーザーが感じる利点がイマイチあっていない気がするものの、使ってみると、おっ!っとなるほどなかなか良いアプリです。特に外出の多い営業などは、結構必須のアプリになるのではないでしょうか?
港区の天気は、嵐マークになっていたので、そこまで正確な情報ではないかもですが。
以上です。