はじめに
あまりにも当たり前になりすぎていて紹介するの忘れていたパターンのアプリ『Alfred』のご紹介です。僕は、Macを使い始めた時から、Spotlightではなく、Alfredで作業していたため、逆にSpotlightの使い方を知りませんでした。。。
使い方
Alfredは、すでにMacな人々の標準となっている(勝手にそう思っています)かと思いますので、使い方はいろいろなサイトで紹介されています。かなり色々出来るのですが、これから使う人には、2つの事を覚えてもらうだけで、Macの生活がかなり楽になるかなと思います。
偉そうに言っていますが、基本的に僕は、この2つの事くらいしかしていないだけです。
と言うかいきなりいろいろな事を覚えられないので、ちょっとづつやっていくほうが個人的には楽しいので、これくらい覚えておけば良いかと。
Alfredを立ち上げるコマンドを設定しよう。
インストールしたら、早速、Alfredの環境を設定してください。Generalタブをクリックします。
Alfred hotkeyを設定します。
これは、Alfredを立ち上げるときのキー操作になりますので、ご自身が一番やりやすいキー操作で良いのですが、僕は、⌘キーをダブルタップする操作にしています。
こうしておくと、MacBook Airで左手を置いている状態から親指だけでダブルタップして起動できるので、個人的には一番簡単にAlfredが起動できます。
アプリの名前をある程度覚えよう
Alfredはちょー便利なランチャーですが、基本的にはアプリの名前でアプリを検索します。ですので、アプリの名前がわからないと、アプリを起動できません。
出来ればいつも使うアプリなどは名前の頭文字くらいは覚えてしまいましょう。
例えばJpegminiで写真を圧縮したい時には、
『J』とうつと、候補が表示されて、クリックで起動します。
ちなみにJpegminiであれば、⌘キー+『o』で対象のフォルダ指定になりますので、手を離さずに対象のフォルダに入っている写真を圧縮できます。
最後に
ここに記載したのは、本当にAlfredの最初の最初の使い方だけです。対象をブックマークにしたり、Web検索したり、Evernote検索したりと多岐にわたる使い方ができます。
でも、これから使う方には、上記の2点だけでも覚えて使っていただければ、もうこれなしではMacは使えないくらいに便利なことが実感していただけるかと思います。
実は、Spotlightでも同じようなことできるのですが、Alfredは画面の真ん中どーんっと出てくれるので、それだけでも非常にわかりやすく使いやすいです。
まだ、使ってないなぁという方や、これからMac生活始める方はご検討ください。
以上です。