その界隈では使っていない人はいないかもしれない、いやそんな事ないか、な、あとで読むiPhoneアプリ『Pocket』ですが、このたび、名称がPocketになって一周年を記念してなのかどうかは知りませんが、共有機能をリリースしましたよ。
Pocket (Formerly Read It Later)(Version 4.5.3)
価格:無料(最新価格はStoreで確認してください)
カテゴリ:ニュース
評価: (4.5 / 2,019件の評価)
この事実、実はこちらの記事で知りました。
Pocket Turns 1, Adds New 'Share to Friend' Feature
普段、アップデートの通知が来ていてもその内容まで見ずにアップデートしてしまうので、こういった機能変更に意外と気づかない。
課金されていても気づかないかも知れない。
いけませんね。
さて、共有機能ってなんなの?
ってところですが、立ち上げると説明が始まります。
全部英語です。適当に理解してます。
Evernoteにも共有できるようです。
友達に送れるようです。僕はあまり使う機会ないかも知れませんが。
共有が来たら通知してくれるみたい。
さて、新しくなったPocketを立ち上げると、さっそく通知がきています。
Pocketチームからですね。
こういう体験のさせ方ってありですね。
共有系のサービスって一番最初に共有したとき、相手にはどういう風に見えるの?ってすごく不安だったりします。
まずは、こういう擬似体験でユーザーに慣れてもらって導入のハードルを下げると言うのはマネしたいです。
たぶん、最初だけですが、プッシュ通知を有効にする?と言う選択があります。
有効にしてみます。
果たしてこの機能が動く日がくるのか不明ですが。
さて、ではさっそく使ってみます。
記事を表示して右下のボタンをクリックします。
デフォルトではこんな感じですが、もっとあるみたい。
思った以上にたくさんのサービスがあります。
Boxまでありますね。
使ってみた感想は、友達と共有を強く打ち出してますが、どちらかと言うと自分がもってるいろんなサービスとの連携がしやすくなった感じです。
僕のように友達が少ない人間にはありがたい。
以上です。