やっぱり最初にやらなくてよかった。
今日はCSSの構造が少しずつわかってきましたので、ご報告。
前回までの記事は以下から。
- 【Blogger】はじめに〜なぜBloggerの見た目を変えたかったのか〜 | For Content Creator
- 【Blogger】最初にやるべきこと | For Content Creator
- 【Blogger】Bloggerのサイト構造を調べてみる。 | For Content Creator
まず、BloggerのCSSは大きくわけて3つの部分から構成されているようです。
1.Bloggerの大元のの色やフォントの定義部分
どのようなテンプレートを使っていても、あると思うのですが、『Variable』ではじまる部分は、Bloggerのテンプレートデザイナーなるもので変更できるBloggerの大元の定義部分のようです。
こちらで変更が可能です。
参考
レイアウト用フォント タグとカラー タグ - Blogger ヘルプ
2.Bloggerのテンプレートが定義している色やフォント見た目の定義部分
先ほどの「b:skin」と書かれたCSS枠の下には、通常のCSSが並んでいます。
こちらは、各テンプレート固有のCSSになっているかと思います。
3.ユーザーが定義している色やフォント見た目の定義部分
Bloggerには、ユーザー自身がCSSを書くことが出来る枠があります。
フロント側から見ると、勝手に付与されている「authorization.css」というやつの中に入るのかと思っていのですが、なんと、2.のCSS部分に勝手に書き込まれました。
うーん。難しい。
なんかCSS部分だけ外出しして作ってしまったほうがずっと作りやすいし使いやすい気がして来ました。
以上です。