若干どうでもいいのですが、僕はwindowsのころからfirefoxを使い続けています。
IEを使っていたのは初めてPCを買った97−98年のころだったように思いますので、firefox歴は13年以上にはなるかと思います。
と思って、Mozilla Firefox - Wikipediaで歴史を調べてみたら、firefoxは98年に立ち上がっているのですね。
Google Chromeもすごくいいブラウザだとは思いながらも、見た目の「薄っぺらさ」が嫌いでずっと使っていませんでした。昔はすぐクラッシュしましたし。
ただ、mac版は意外とどっしりとした見た目に改善されていました。
そんな中、もうデフォルトのブラウザ、Google Chromeでいいんじゃない?と思った3つの出来事がありましたので、紹介します。
1.Firefoxはmarseditへの挿入が異常に面倒くさい!(AppleScriptに嫌われている)
以下の記事にもありますが、AppleScriptからFirefoxを操作しようと思うと、タグの遷移とタイトルの取得が異常に面倒!試しにいろいろやってみましたが、本当にアップルに嫌われているとしか思えない。こんなに手間をかけるくらいなら、もうChromeでブラウジングすればいいじゃない!
と叫んでしまいたくなるのです。
2.最低限の開発環境は担保できる。
もともと入っている開発ツールもfirebugと同等かそれ以上に使いやすいとは聞いていたのですが、覚えるのが面倒で放置していました。
別にfirebugで十分だったし。
command+option+iで立ち上げた開発環境から、虫眼鏡マークから各要素を検証できる。かつこのbloggerなどはjavascriptを使いすぎていてfirefoxのfirebugだとhtmlがわかりづらいのですが、比較的わかりやすく調査できます。
また、firefoxで絶対に必要なものがfirebugと合わせてscreen grabという今見ているページ全体のキャプチャをとるエクステンションだったのですが、これも、Chrome ウェブストア - Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈というので、同じ事できますね。
こういうのです。
この2つが出来れば最低限ブラウザに求めることはできます。
3.Chromeのエクステンションのほうが小気味良いものが増えてきた。
- [N] 【SEO】指定したキーワードでGoogleの検索順位を調査・保存するGoogle Chrome機能拡張「SEO SERP」
- Evernoteのノートテンプレートを作成し定形フォームから投稿できる「KustomNote」 - WEBマーケティング ブログ
最近知ったのですが、[N] 【SEO】指定したキーワードでGoogleの検索順位を調査・保存するGoogle Chrome機能拡張「SEO SERP」というエクステンションを入れると、ある単語で検索したときに、指定したサイトや一般サイトの検索順位がわかります。
これ、web系の仕事している人には結構便利です。
普通に検索すれば?と思うかもしれませんが、検索順位が50位とかの場合、ページを次々にめぐっていくって非常に不便。すぐに50位です。っていってもらうことですごく時間を節約できます。
また、まだ使っていないのですが、Evernoteのノートテンプレートを作成し定形フォームから投稿できる「KustomNote」 - WEBマーケティング ブログなどちょっとこういうことできればいいのに、なエクステンションが圧倒的にchromeのほうが増えてきていますね。
やはり使っている人が多いというのは強い。
以上です。