かなりおしゃれUIのお天気予報アプリ『Weather glance』
いろいろな天気アプリがありますが、UIで選びたい!と言う方にはとても良いかも。
こんな天気予報を見ていたら注目されちゃうかも。
使い方
立ち上げると、現在地の天気を表示します。
3日先の詳細な天気まで確認できます。
下の日付をクリックして確認します。
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特定の場所の天気を表示するには、右上のプラスボタンをクリックします。

場所を検索します。

久米島は、梅雨ですね。

天気APIにはOpenweathermap
本アプリの天気予報情報は、Openweathermapを使っています。僕はこのAPIの存在を知らなかったのですが、かなり良さそうですね。
個人で天気を絡めたアプリやサービスを作るならかなり使えそう。
OpenweathermapはWebやモバイルアプリケーションの開発者に、現在の天候や予測履歴を含む各種気象データの無料APIを提供するオンラインサービスである。 情報源としては、公的気象情報、空港の気象観測所、レーダーなどからのデータを使用しており、 これらデータが独自のアルゴリズムによって加工された結果、行雲図や降雨図のような天気図や正確な天気予報が出力される。 上記サービスは、各気象局が関与していることから気象データの精度を高めようとする副次的影響があり注目されている。 情報が自由に無料で利用や加工ができるOpenStreetMapやウィキペディアに触発されており、天気図はOpenStreetMapに表示している。 提供する全てのデータは、OpenStreetMapのクリエイティブ・コモンズCC-BY-SA2.0に準じる。
(via Openweathermap - Wikipedia)
最後に
ひと昔前には、地図や天気予報なんて一個人で手に入れられる情報ではなかったのですが、オープン化が進んで本当に簡単にこういうアプリ作れてしまいますね。自分でも頑張って作ってみないとな。
以上です。