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はじめに
Webサービスを仕事にしている方なら、経験があるかと思いますが、いったいいつまでこんなに昔のブラウザの対応のために頑張らなきゃいけないの!?と言いたくなることがあります。
昔はIE対応、今はAndroid対応。
IEは最近、もういいでしょ?が浸透してきているので、ある程度切り捨てられるのですが、Androidの対応が非常に大変。
そんな中、2013/9/19にアップデートがあったiOS7ですが、僕のブログ限定ですが、なんと約7割の方が更新済みとの結果に!
以下でも書かせて頂いたようにOS自体のアップデートのしやすや、3世代前の端末でも問題なく動作する互換性の高さもあるのでしょうけど、このアップデートする人の多さはすごいですね。
9/19から9/24までの5日間で約7割がiOS7からのアクセス
9/19から9/24までの5日間でiOSからのアクセスが8845。
iOS7からのアクセスが5792。
ということで、65.4%がiOS7からのアクセスでした。
iPhoneの情報やMacの情報をメインに乗せているので、比較的OSのアップデートにも積極的な方が多いのかもしれませんが、それでも、驚異的です。
昨日、9/23だけに限定すると、全体で1874。
iOS7が1294。
ですので、69%。
あっという間に、9割がiOS7になってしまうかもしれません。
最後に
みんなが同じ環境でいる。と言うのは、ユーザー側にとってもサービス提供側にとってもメリットがあります。ユーザー側としては、何か問題が起きても同じ事象が起きているユーザーとともに問題を解決出来たり、いいな、と思ったものを紹介きても誰でも使えます。
サービス提供側としては、1つの環境だけに集中して開発が出来ますので、もっとユーザーが求めているものを追求して提供できます。
やっぱりすごいんですよね。Appleのこういうところが。
以上です。