はじめに
ブログを書いている時に使う写真画像、企画書を書いている時に使う画像、いろいろな場面で画像を適切にリサイズして容量を減らす事が必要になる場面があります。時々、キャプチャとった画像そのまま使っている企画書や運用手順書などで数十メガバイトもあるパワーポイントを見かけますが、あれははずかしい。
大人ですので、きちんと大人な対応が必要になります。
人にもコンピュータにもネットワークにも優しくなるために適切な画像リサイズ処理をしましょう。
今回は、おすすめ画像リサイズソフト4つのご紹介とそれぞれの見え方の比較をしてみたいとおもいます。
今回紹介するアプリ
Th-MakerX
以下からダウンロード可能です。Th-MakerX
resizeit
Apple Storeでも配布している無料リサイズソフトQuick Resizer
先日のデザイン系アプリ無料ダウンロードキャンペーンでもバンドルされていた、Quick Resizer。【Mac】stacksocialでデザイン系アプリ$151分がまだまだ無料セール中!
iResize
以下からダウンロード可能な無料のアプリです。iResize (Mac) - ダウンロード
まず圧縮画像を見てみる
まず以下の圧縮画像を見てみてください。
どの画像が一番見やすいでしょうか。
画像の容量で比較してみる
それぞれ横幅を500pxにした時の容量は以下の通りです。26KB
38KB
39KB
23KB
それぞれのツール名を書いてみる
それぞれのツール名を書いてみます。Th-MakerX
26KBresizeit
38KBQuick Resizer
39KBiResize
23KBいかがでしょうか。
僕は個人的にTh-MakerXが一番簡単で圧縮率も高くそれなりに見やすいので好みでよく使っています。
最後に
それぞれのツールは圧縮率を指定できたりしますので、今回ご紹介した限りではないのですが、Quick Resizerはちょっと画像がパキパキになりすぎで容量もでかくなりがちですかね。。画像をリサイズするだけでなく、リサイズソフトを一度通すと画像圧縮にもなるので、おすすめです。
Th-MakerX
Th-MakerX
resizeit
Quick Resizer
iResize
iResize (Mac) - ダウンロード
以上です。