はじめに
はじめて子どもを持った親ならばみなさんわかると思うのですが、独身の頃全く興味もなく知らなかった世界が子どもを持つと急に開けます。そのひとつが子ども向け番組。
正直、なぜ子どもがこれほど食いついて見るのか全くわからないけど、とにかく楽しそうなので見せていると、気づくと親のほうが好きになっていたりします。
そして、子どものおもちゃや洋服、ベビーカーや抱っこ紐などの情報は、ネットではまだまだ必要十分とは言えないのではないでしょうか。
なかなかネットにブログのような形で書く時間ないですしね。
子育て中って。
で、今回はそんな情報が少ない子育て情報として、独身の頃なら、どうでもいい！と叫んでしまいそうな、いないいないばぁのゆうなちゃんシリーズになってから出たDVDの二本をどちらがどのようにオススメかと言う話題を書いてみたいと思います。
1歳くらいのお子様でストーリーとして楽しむなら「わ～お！」がオススメ
「わ～お！」は、犬山わん太郎さんが出て来て、ナレーションをした後、それでははじまりますよ！スタート！と言って始まります。
わ～お！の歌と踊りに始まって、途中何回か、犬山わん太郎さんとうーたんのナレーションが挟まれて、歌と踊りのパートがひとつの物語のように繋がっていきます。
見終わった後に、あっ見終わったとわかるようなひとつのストーリー仕立てです。
うちが見ていたのが、１歳くらいだったからと言うのもあると思いますが、２歳、３歳になったお子様よりは、１歳くらいのお子様が何も話せなくても深く考えられなくても楽しめる構成になっているように思います。
２歳くらいのお子様で、踊りを覚えたいなど自我が芽生えた頃には「パチパチ パレードっ!」がオススメ
いっぽうで、「パチパチ パレードっ!」はストーリーよりも、たくさんの歌と踊りを収録して、各パートを練習出来る作りになっています。
各パートごとの踊り練習部分を流しているだけで、親のほうが疲れてしまうくらいにたくさん入ってます。
こちらは、少し大きくなってきた２歳前後くらいのお子様で、踊りを覚えてみたい！など自我が芽生えはじめた頃のほうが楽しめる気がします。
個人的には、「わ～お！」の構成だと思って見ていたら、あまりストーリーがなく、どこで終わるのか、終わったのかわからなくて最初ちょっと戸惑ったのですが、子どもにとってはそうでもないみたいです。
親の思考回路のほうが、１歳くらいで止まっているのかも。
最後に
いかがでしょう？まだ、このDVDを見ていない人向けに頑張ってオススメポイントを書いてみました。
既にご覧になった方にとっては、そこじゃなくて、もっとこういったオススメポイントあるのになどあるかと思います。
最初にも書きましたが子どもまわりの情報ってネットみてもなかなかこれは！と思う情報揃ってないですよね。
気が向いたら、また子どもまわり情報を書き出していけたらと思います。
以上です。
