一時期、カメラで撮った写真しか編集出来ないと言う暴挙にでたSkitchですが、全く必要なくなったので気にしていなかったらいつの間にかちゃんとキャプチャ画像も編集できる仕様に戻していました。
それは、そうですよね。
Skitch使う目的の99%はキャプチャ画像を編集したいからで自然を撮った写真の編集なんかそうそうしない。
iOS8にアップデートしたら、ブログ写真編集に必須の『Markee』が落ちまくって使えなくなってしまったので、久しぶりに使ってみました。
Markeeもおそらく数日中には対応されると思いますが、毎日ブログ書く方にとっては、今、使えないというのはアプリスイッチがおきてしまう大きな要因なのですね。厳しい世界です。アプリ。
機能説明
mark your picture , make your message!写真に矢印、図形、文字をちょっと加えるだけで
自分の思いが、相手にぐっと届きやすくなります。
操作は簡単。
Markeeがあれば
写真のトリミング、いろいろな色の矢印、図形、文字の書き込み
Facebook、Twitter、Evernote, Dropboxへの投稿があっという間にできます。
【主な機能】
・写真取り込み(カメラ、カメラロール)
・矢印、線、図形の描画
・文字の書き込み
・モザイクの描画
・スポットライト効果の描画
・サイズ、色の変更
・画像のトリミング
・画像の回転
・Facebook投稿
・Twitter投稿
・Flickr投稿
・Evernote投稿
・Dropbox投稿
機能説明
文章で説明するのではなく、感想をダイレクトに伝えましょう。スナップショットを撮って、描き込んで、相手に送信。例えば、注釈を入れた写真で友達を笑わせたり、イベント会場の段取りを説明したりして活用できます。あるいは会議の後にホワイトボードの写真に上司からのコメントを加えて、みんなの役に立ちましょう。色やテキストが少し強調されますが、これは指摘したい部分をはっきりと伝えるためです。
一つの考え方にこだわらず、色々な意見を集めれば、より良いものが生まれるかもしれません。
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Skitch は他にも色々な使い方ができると思います。みなさんも自由に活用してください。
仕事で
会社で作成された営業資料の PDF に含まれる誤字・脱字を指摘。
仕事で
スクリーンショットを撮り、画面上で選択すべきボタンをスタンプで示してお客さんに説明。
教室で
マンモスの解剖図から化学構造式の絵、弥生時代の遺跡の地図まで、何にでもハイライトしたりテキストを追加したりして授業で教えるために活用。
画面上で
矢印と直線を使用して、フォントがずれていることを社内の開発者に指摘。
お店で
写真を撮り、値段をメモし、引っ越し先のリビングにぴったりな本棚の画像に注釈を挿入。
外出時に
街まで出かけた際に撮った写真から人の顔の部分にモザイクをかけて、Twitter・Facebook・SMS などで共有。
Skitch の PDF 注釈機能をご利用いただくには、アプリ内での単体購入または Evernote プレミアムアカウントが必要です。
使い方
新規作成ボタンから新しい写真を選択します。
アルバムから写真を選びます。
一番下のカーソルを写真に合わせるとキャプチャ画像も含めた写真が選択可能です。
右側ボタンから各ツールを選んで描写します。
書けたら、右上のボタンから保存します。
最後に
Skitchも久しぶりに使ってみたらやはり使いやすいアプリです。また、ビジネス心を出して変な仕様にしなければ良いのですが。
以上です。