はじめに
僕は、ずっと電源付けっ放しで自宅のiMac (Mid 2007)を放置しているのですが、たまに自宅でiMacを触るとその遅さにびっくりします。ハードディスクからの読み込みだからと言う事を差し引いても、MacBook Airとの処理速度の差がひどいです。
いつもクルクルまわってる。
同じような事象の方は、定期的にOnyXでクリーンアップするとちょっとはましになるかもしれません。
OnyX
OnyXダウンロードは以下から可能です。Titanium's Software • Index page
各バージョンのMacにあわせてダウンロードできます。
立ち上げると、検証がはじまります。
僕はとりあえず、いつも検証も走らせます。
起動ボリュームも検証。
問題なければ、検証済みになります。
自動処理を選択して、実行します。
設定は、お好みで良いかと思いますが、僕は以下のような設定でクリーニングしています。
メンテンスはちょっと時間かかりますが、定期実行してあげると、Macが軽くなる気がします。
システムキャッシュやユーザーキャッシュはたまにクリーニングしてあげると、無駄なキャッシュがなくなって動きが軽快になります。
実行には全てのアプリケーションが終了されますので、実行中のアプリケーションは閉じてください。
終わると再起動がかかりますので、再起動します。
最後に
本当にOnyXを定期的に実行すると良いかも？なだけの記事なのですが、OnyXの実行画面の説明をしたことがなかったので、説明を書いてみました。古いMacなどはメモリが少ないなどいろいろと動作が重くなる原因があるのですが、僕の環境では、OnyXを１週間に１回くらい実行したあげると、意外と軽快に動いてくれるようになります。
OnyXダウンロードは以下から可能です。
Titanium's Software • Index page
以上です。
