【Mac】メニューバーに常駐して起動中のどのアプリがシステム負荷が高いのか確認してプロセスを切れる『System Lens』

2013年7月22日月曜日

mac アプリ

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はじめに

mac os x mountain lionは安定したOSですが、それでも様々なアプリが動いているとシステムが重くなります。

今回は、起動中のどのアプリがシステムに負荷をかけているのか、現在負荷が高まっているのか、メニューバーからすぐに確認できる『System Lens』のご紹介です。

System Lens(Version 2.1)

価格:¥85(最新価格はStoreで確認してください)

カテゴリ:ユーティリティ

評価: (4.0 / 64件の評価)

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使い方

起動すると、メニューバーに常駐しますので、アイコンをクリックします。

Systemlens

クリックすると、現在起動中のプロセスが表示されます。

負荷がかかりすぎているアプリなどプロセスを切りたいアプリがある場合、HIGH/LOWなど表示されている部分をクリックすると、プロセスを切る事ができます。


設定画面から起動時にアプリを立ち上げるか設定できます。

Th systemlens設定

LOW/MEDIUM/HIGHの判定をする設定値を変更できます。

Th systemlens設定2

最後に

なんでもないようなアプリですが、立ち上げておくと、急に重くなるときなどの原因が良くわかります。

僕の環境では、たいていChromeとSpotlightが原因です。

特にSpotlightはあまり使わないのに、よくINDEX登録のためにすぐに真っ赤になったりします。

必要なければ、Spotlight登録の対象を減らすなど、以下を参考に対応してみると良いかもしれません。

Macの動作が遅くなる九つの理由と対処法 - Macの手書き説明書

以上です。

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