ライフハッカーさんに、「子どもに使ってはいけない10の言葉」と言う記事がありました。
子どもに使ってはいけない10の言葉(と代わりに使うべき言葉) : ライフハッカー[日本版]
小さな子どもを持つ親ならば、誰もが感じるであろう子どもとの会話の難しさ。
世の中には、知育だとか、幼児教育だとかの本やら番組が乱立しています。
そして、そういった本やら番組でどうしても記憶に残ってしまうのが、自分が出来ていないであろう事。
もっとこうしなきゃ、とか、次はこうするとか、いつの間にかがんじがらめになります。
思うのですが、そこまでマニュアル化しなくてもいいのではないのでしょうか?
人と接するのに、いちいち、あっこういう事言っちゃダメだ、とか、もっとこういう事言わなきゃ、とか、考えていて楽しく接する事が出来るのでしょうか。
子どもと接する時に僕が唯一気にするのは、その言葉が本心か?
と言う事だけです。
本当にムカついた時には、ムカつけばいいし、本当に感謝したい時や、愛情を感じた時にはそれをすごく素直にストレートに言葉にして伝えるようにするようにしています。
それが正しいのかは、わかりませんが、まぁゴールデンウイーク中パパのそばを離れない程度にはうまくやっております。
あと、何か手伝ってくれた時には、ありがとうに加えて助かった、と言うとなんだかすごく喜びます。
子どもも、一緒に生活するひとりの人ですので、与えてもらうばかりではなく何かを与えたいと感じているのかもしれません。
なんにせよ、楽しく子育てしたいものです。
以上です。