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子供も三歳になると、赤ちゃんだった頃とはだいぶ違ってきます。
本当にパパやママがいないとダメだった頃は過ぎ去り、ひとりの人間としてある程度自分の事は自分でやりますし、自我も芽生えてきます。
子供が生まれてから奥さんが夜もいないなんて環境がなかったのですが、たまには遊んでおいでと言う事で、パパとふたりで週末を過ごしてみました。
ずっと子供だと思っていた娘と週末ふたりで過ごしてみてわかった3つの事。
思ったより静か
週末パパとママと三人で過ごしている時には、信じられないくらいのハイテンションでこのままふたりでいる時もいられたらぐったり疲れちゃうなぁと思っていたのですが、パパとふたりきりで過ごすと、夜は意外と静かにテレビ見てます。ご飯作っているときも静かにしていてくれるので、ちゃんと作れる。
野菜もたくさん食べてくれます。
ハイテンションなときしか知らないパパは、逆に心配になりますが、平日パパがいない時にはそんなものだそう。
人はいろんな面があるということでしょうか。
想像以上に物事を理解している
ちゃんと説明はしているのですが、どうせ半分も理解できていないだろうと高を括っていたら、「どうせママは帰って来ないから先に寝ちゃおう」とか言ってきます。ママはお友達と出かけて遅くならないと帰って来ない事をきちんと理解してパパと過ごしていたんだなぁ、と寝る時になってはじめてわかりました。
適当な事は言えませんね。
ママはやっぱり偉大
ほとんど苦労なく、遊んでご飯食べてお風呂に入って寝たのですが、夜中に何度か起きて泣くではなく、ママの存在を確認していました。パパはしょっちゅう飲み会で遅いので、朝までパパを探す事なんてないのですが、ママはやっぱりそばにいないことが不安なんだろうなぁと思います。
いつもそばにいる人がいないと言うのは本当に不安なものなんでしょうね。
最後に
パパも時々、子供とふたりで過ごしてみるといいかもしれません。僕は一緒に寝たら、首を寝違えて病院へ行くことになりましたが。
以上です。